2016年6月15日水曜日

友達

去年高校を卒業し、みんなそれぞれの大学に行く準備をしました。私の友達はみんなカリフォルニア州の学校へ行くと決まっていて、私だけほかの国へ行くことになっていました。日本に来るのはとても楽しみにしていましたが、一番悲しかったことは友達と簡単に会えなくなることでした。高校の最後の年は一番楽しくて友達とたくさんな思い出を作ったので、日本まで引っ越して遠くなるのを最初とても躊躇していました。日本に行く日、友達がみんな空港まで見送りに来てくれて、飛行機に乗る前から涙が止まりませんでした。8000kmと16時間離れていると、友達と話す機会もきっと少なくなるのは自分でも少し予想していました。それでも、できるだけ友達とよく話そうと思いました。


9月に学校が始まるまで、とてもたいくつでさ寂しかったです。日本では友達がまだあまりできてなくて、アメリカの友達に会いたくてたまらなかったです。その時は、時々日本に来たことを後悔していました。

けれども、テストを受けに初めて早稲田大学に来た日何人か国際教養学部の新入生と会って、それから今でも一番仲がいい友達です。その日は一年生みんなきっと少し緊張していたと思いますが、今の友達と会えてラッキーだと思います。その時ファミリーマートの外で座ってなければ、私の大学生活はとても違ったと思います。



私は小さい頃から家族や親せきからよく「真夏はすぐ友達作るよね。」と言われていました。私も新しい人とは人見知りですが、今までたくさんの良い友達ができてとても感謝しています。

早稲田の友達とも仲が良くて、アメリカからきてもうすぐ一年たちますがまだカリフォルニアの友達とほぼ毎日話しています。学校やバイトやサークルで忙しいときもありますが、お互いの気持ちや考えて時間があるときスカイプして時々「最近どう?」と聞いて話しています。

遠距離は恋人だけじゃなくて友達にとっても難しくてつらいときもあります。でも、その関係を保つするために努力するのが友情だと思います。



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