最近若者で自撮りが流行っています。英語の「セルフィー」という言葉も日本で使われて、自撮りととるための特別なセルフィーステイックという棒もどこでも売っています。こんなに自撮りが流行っているので自分の写真を撮るのは普通だと思っていましたが、日本の友達と話したら私の考えが間違っていたと知りました。友達と写真を撮るのは大丈夫でみんなよくしていますが、自分だけしか映ってない写真をSNSにあげるのは珍しいそうです。高校生の友達に聞いたら、クラスメートが自撮りしていると、他の子はみんな噂して悪いことを言うそうです。自撮りする人は生意気で鼻が高くて自分が綺麗かかわいいかかっこいいと思ってるそうです。自分に自信をもつことはだめだそうです。これを聞いて、びっくりしましたが、考えたらあまり日本人の自撮りを見ないことに気づきました。ネットではモデルや芸能人のセルフィーは良く見ますが、それ以外あまり自撮り写真は見ません。
アメリカではだれでも自撮りを撮ってフェイスブックやインスタグラムにアップロードします。男子でも時々大人もSNSのアイコンにするため撮ります。他の人の反応は、たくさんの人が「いいね!」やライクし、優しい褒め言葉をコメントします。全然悪いことだと思われていません。アメリカでは、自分に自信を持つことがいいことです。特に最近セルフィーを取る人が前より多くなっていると思います。
日本人の女性はメイクやファッションやヘアスタイルにとても力を入れてるのでそれを写真で撮るのは悪いと思いません。アメリカのようにもっとお互い褒めて自分を好きになれるといいです。他の人が自由にしていてるのに悪口を言うのはあまり良くないと思います。
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